技術面も考え方も  進化していきたいです
開発エンジニア
HIDEKI TAKAHASHI
一つ上の視点で取り組むという姿勢が大切
CHAPTER 01
開発エンジニアとして様々な開発に携わってきました。
大学で商学について学び、卒業後は建設事務所の事務職に就職しました。その際にHTMLでHP作成を行い、興味がわいたのでエンジニアへ転職。その後約20年、様々な業界で、クライアント/サーバアプリ、Webアプリケーション等開発を行ってきました。おそらく開発エンジニアの一般的なキャリアになるかと思います。 転職を決めたのは、IoTやAI、データサイエンスなどに興味があったものの、前職ではできなかったからです。仕事も忙しく、ライフワークバランスを整えたいと思ったのもきっかけです。
CHAPTER 02
希望に合っていて、面白そうだと思ったのが最初のきっかけでした。
イマジテックに応募したのは、まだ設立間もなく面白そうだと思ったからです。社名からIT業界の会社だと分かることも個人的には良いと思ったところの1つです。HPも見ましたが、今風だと思いましたね。ドメインも新しく、より興味を持ちました。 面接では、会社のコンセプトなどの話を聞き、私の希望にもマッチしていると思い、入社を決めました。私自身がこれまで様々な経験をしてきたこともあり、設立間もない会社に入社することへの不安はなかったですね。
CHAPTER 03
自立して動き、一つ上の視点で仕事をする必要を感じています。
現在、大手電気通信事業者様向け携帯基地局管理のWebアプリケーション保守開発を担当しています。今はサーバ環境構築を始めています。すでに運用されているもので、資料を調べ、実際の環境を見て作っています。その中でお客様との打ち合わせもやっています。 忙しい業務で、自立して動くことが必要だと感じています。ただ、過去お客様と直接やり取りをしていたこともあり、経験を活かすことができていると感じています。一つ上の視点で仕事をする必要があると思います。 また、ほとんどテレワークで、これまで出社は数日だけです。前職では業務で打ち合わせのため移動がありましたが、リモートだとなくなるので、無駄なく業務ができるようになったと思います。
一日のスケジュール
09:00~ 始業 共有ツールの内容確認、環境構築 10:00~ チーム内打ち合わせ 11:00~ お客様との打ち合わせ 12:00~ 昼休み 13:00~ 環境構築、テストのサポート作業等 16:00~ アプリケーションのデプロイ、動作確認 ~17:30 終業
CHAPTER 04
『技術が進歩しても人間が行っている』ことを意識して、対応するよう心がけています。
仕事の中でのこだわりや心がけていることとしては、技術が進歩しても作業するのは人間だという点を意識しています。機械や教科書のようにはいかないということを常に考えて、対応しようと心がけています。 あとは、キャリアとしてはベテランになると思うので、他のメンバーが参考にできるような業務をしたいと考えています。人手不足もあり懇切丁寧に教えることが難しい状況だと、見て吸収するのが勉強になると思うからです。私自身もベテランや若手関係なく、他のメンバーの良い部分を参考にしてきたので、今後も続けて行きたいですね。
CHAPTER 05
最近は料理にハマっていて、 いろいろ作っています。
在宅勤務になり、自炊することが増えたので、料理にはまっているので、休日は料理をすることが多いです。 最近はスコーンやパン、チーズケーキなどを作りました。パンなどは作っておくと在宅勤務時のお昼ご飯にすることもできます。下記写真は過去実際に作ったものです。 あとは、カレーをスパイスから作るのにもはまっています。3~4種類まぜて、自分好みの味にできるのもいいですね。
CHAPTER 06
新しい情報を得て、技術だけでなく技術者としても進化していきたいです。
この仕事は新しい技術が常に出てくるので、情報を常に追って、活用できる技術者になっていきたいです。昔は参考書を買っていましたが、今はオンラインの教材で済ませられるので便利になりましたね。新人に教える際には本ではなくオンラインの情報を教えると見てくれるので、利用するようにしています。 あとは、新しい技術を使うだけでなく、仕事の進め方や考え方も変えていきたいですね。インターネットやモバイル環境で育ってきた若い技術者が今後を担っていくので、これまでの経験や考え方に固執せず、若い世代の考え方を取り入れていきたいです。
CHAPTER 07
会社が少しずつできていき、 作っていこうという意識を感じられます。
イマジテックは、今の情勢下に対応して、基本的に在宅勤務(テレワーク)を取り入れているところは良いと思います。新しいコミュニケーションツールも導入されましたし、少しずつ会社が作られていく感じがあります。社員皆にもこれから会社を作っていこうという意識があるように思います。人としても良さそうなメンバーが集まっていると思います。 ただ、掲げている最先端技術はお客様がいないとできないのですが、一方でお客様は即戦力を求めていると思うので、その中でどうやっていくかがこれからの課題になると思います。コンセプトからぶれずに方向性を決めてやっていく必要がありますね。過去の会社の中には、決めてもぶれてしまったりできなかったりという経験もあるので、ぶれずに進んでいけるといいと思います。
CHAPTER 08
「まずはやってみる」という柔軟な考えがある方がいいのではと思います。
一緒に働くなら、柔軟な考え方を持つ人がいいですね。今だとオンラインを使ったほうが便利なものも多いですが、昔ながらのものが好きな人もいたりすると、柔軟な対応が必要になるからです。これからは若い人達がリーダーになっていきますが、昔ながらの人達を疎外しないようにしないといけないと思います。 業務の中だと、やってみないとわからないこと、やってみたほうが早いこともあります。サンプルを作ったほうが早く進むケースもありました。「こうしないといけない」という考え方ではなく、「試しにやってみよう」という考え方のほうがいいかと思います。 イマジテックは、気持ちを新たにしたいと思って転職活動している人にマッチすると思います。会社作りもこれからなので、一緒に会社を作っていきましょう。
わたしたちは``エンジニアファースト``をお約束します。
イマジテックに興味をもっていただきありがとうございます。
まずは面接でお話しして、より深く当社を知ってみませんか。